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Emma

ヴァレリオ・ゴリノ

​Valerio Golino

1966年10月22日、イタリア・ナポリ生まれ。    父はイタリア人、母はギリシャ人、祖母はエジプト系フランス人で、小さい頃から四つの言語が喋れたという。ナポリで育ち、ギリシャのアテネでモデルとしてキャリアをスタートし1983年に女優デビュー。1986年「Storia d'amore(愛の物語)」でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞。その後1988年『レインマン』で、トム・クルーズの恋人を演じて国際的にも注目を集める。イタリアに帰国後、2015年ナポリの下町で貧しいながら懸命に生きる主人公を演じた『あなたたちのために』で、2度目のヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞。2016年、カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員を務める。女優として活躍する一方で映画監督として2013年に初長編監督作品『ミエーレ』を発表。長編監督2作目となる、「Euphoria」は、2018年第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門でワールドプレミア上映された。多彩な才能を備えた、イタリアを代表する女優のひとり。代表作に『ホット・ショット』(1991),『リービング・ラスベガス』(1996)『あるいは裏切りという名の犬』(2004)『人間の値打ち』(2013)『はじまりの街』(2016)など。

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アドリアーノ・ジャンニーニ

​Adriano Giannini

1971年5月10日、イタリア・ローマ生まれ。      父はカンヌ国際映画祭男優賞に輝いた経歴を持つ俳優、ジャンカルロ・ジャンニーニ。母はテレビ映画の監督、リヴィア・ジャンパルモ。18歳の時に母親が監督を務めるテレビ映画「Evelina e i suoi figli(エヴァリーナと彼女の子供たち)」で、助手として働き始める。その後ジュゼッペ・トルナトーレ監督、エルマンノ・オルミ監督、アンソニー・ミンゲラ監督らの現場で、アシスタントカメラマンとして活動。しかし父の才能を存分に引き継いでいた彼は、演劇学校に通い、多数のワークショップに参加した後、2001年に俳優として映画デビュー。2002年父の主演映画リナ・ウェルトミューラー監督の『流されて…』のリメイク版『スウェプト・アウェイ』で、マドンナと共演。

本作では、盲目の女性に恋する広告デザイナー役で、ヴァレリア・ゴリノと『あなたたちのために』(2015)以来となる2度目の共演を果たす。俳優以外に声優としても活躍し、監督としてショートフィルムも発表している。他の出演作に『愛の果てへの旅』(2004),『オーシャンズ12』(2004),『もう一度キスを』(2010),『皆はこう呼んだ、鉄剛ジーク』(声の出演)(2015)