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監督・脚本:シルヴィオ・ソルディーニ
​Silvio Soldini

1958年イタリア ミラノ生まれ。1990年に初の長編映画『L'ARIA SERENA DELL'OVEST』が、ロカルノ国際映画祭ほか多くの国際映画祭に出品され、1993年、2作目の長編映画『UN'ANIMA DIVISA IN DUE』が、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映、ファブリッツィオ・ベンティヴォリオが最優秀主演男優賞を受賞する。1997年『アクロバットの女たち』で、ヴァレリア・ゴリノと初めてタッグを組み、ロカルノ国際映画祭やサンフランシスコ国際映画祭に出品。2000年発表のロマンチック・コメディ『ベニスで恋して』が好評となり、その名を一躍世界に知らしめる。カンヌをはじめ多くの国際映画祭で上映されたほか、世界中で配給され、スイス、ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、アメリカでも多くの称賛を受けた。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞9部門、ナストロ・ダルジェント賞、チャック・ドーロ賞9部門、フライアーノ賞、そしてヨーロッパアカデミー賞では3部門にノミネートされている。

その後も、日本で劇場公開された『風の痛み』(02)、『日々と雲行き』(07)など、多様な作風で精力的に制作を続けている。2013年の『多様な目』は視覚障碍者たちの生活を追ったドキュメンタリーで、この時に盲目の人々と触れ合った経験が本作『エマの瞳』を撮影するきっかけとなっている。